第一回 倦沓衣、若くして大宝を継ぐ 遂に二老を従えて故郷へ帰る
第二回 姉妹の才を競い、帝の徳を全うし、左右に立って昭陽を輝かせる
第三回 悲しみに暮れ、夫婦は共に墓に寄り添う その苦節を憐れみ、琴瑟の調べは雨のように離散する
第四回 進嚵言、元老を遼に派遣し、| 情を装い、国舅を誘い出し、官院を拘束する
第五回 孤独を嘆く上皇、俗世を超越する 忠良を救う太后、南宮より脱出
第六回 忠義をもって国に報い、薬箱で主君を救う 義にかなって牢獄に入り、抱きかかえたまま子供を育てる
第七回 天涯を旅する黄冠、幼子を抱き 法場に墨経を捧げ、忠臣を救う
第八回 天性を絶ちて南内にて実母を禁じ 風流を愛し東村にて偽りの娘を留める
第九回 全節義、妻を伴い川に身を投げる 貪欲な老婆、虎に餌を与える
第十回 離間計により反逆者が罠にかかる 国政に背き、兄弟は青宮を去る
第十一回 珠簾を退け右宮が政務に復帰し、玉を献じ聖母が政務に臨む
第十二回 乾象を観て漢・趙に勤王し 忠勇を奮い起こし、駙馬が反逆者を捕らえる
第十三回 反逆者を南へ連れ去り小団円 正統派に復帰し金鑾殿を大攻め、喜び
第十四回 蛮君の恩 白衣の登場 宿怨の解消 異天の夜
第十五回 慧剣を手に海外で奇功を立て 帳中にて唇を駆使し、反逆者を斬り伏す
第十六回 情を断ち切り、清浄なる境地を開く 慶情宮にて百美の図を再び描く