厳志真
巻一
第一回 別息師、都庁へ来る
第二回 候候場明の店での楼上での出来事 謀反の途上での狩猟
第三回 旧知の友、文人を留めようと疑い 再会し、春の容姿を詠んで贈る
巻二
第四回 減書吏が裁判所の弊害を陳述し、絞室の老婆が酔って酒乱のふりをする
第五回 誤って絵を受け取り驚いたような表情 詩の箋を贈り、燕に託して送る
第六回 霍秀夫、曲江にて文字を拾う 南仲、虎牢にて菅を安んず
巻三
第七回 機密が梅香の口から漏れる 醜態が鬼の言に変わる
第八回 座号を替え、息を吹きかけて試す 医師と共に留まり、事情を語る
第九回 不湊合難成吏舞 生奸謀身謀文徳
巻四
第十回 霍秀才、宿屋から密かに逃亡 安禄山、潼関を大破
第十一回 酈尚書、闈区を出て御駕を迎える 賈経略、娘を嫁がせ全殳
第十二回 夫人が実の娘と取り違える 秀士が新たに幕屋に招かれ賞賛される
巻五
第十三回 参軍が檄文を書き賊の胆を挫く 節度使が才を愛し縁組を許す
第十四回 美少年、軍中で合邑 老駝婆、閣下へ陳情
第十五回 鮮状元、密かに師弟を訪ねる 華の養女、父の前で不義を暴く
巻六
明月台
第一回 鳳凰と丹山、双慶寿
第二回 麒麟と玉洞、二つの吉兆
第三回 真性を失い、コウモリが命を落とす
第四回 現本相 頑石生胎
第五回 崔員外の家の没落
第六回 裴四郎、子なしに子あり
第七回 万巻の書魂、幻境を遊ぶ
第八回 甘百善、良縁に巡り会う
第九回 裴員外、虎を飼って身を傷つける
第十回 風雨子、恩を仇で返す
第十一回 万巻の書、金榜に名を連ねる
第十二回 甘百善の婚礼
明月臺批